2010年8月6日~7日
mixiのフォトアルバムが使いづらくなってまた新たなblogを作ることになった。
2010年2月以来のヨーロッパ。
初の箱崎から成田へ
成田に到着。タイ航空のカウンターへ。バンコク経由でロンドンへ。
鶏ごはん。ヴァージンよりは美味しい機内食。
バンコクのスワンナム空港。みなさんトランジットのため仮眠中。冷房寒いのに。
これからまた12時間の長旅に備えタイ式マッサージへ。
1時間2000円。まあ市内行けば500円らしいが、仕方ない。日本円OKだった。
やはりバンコク~ロンドン間はイギリス人向けの機内食。
ふ~やっと着いた(笑)20時間かけて現地時間のAM9時ぐらいにロンドンヴィクトリア駅周辺に到着。前回知り合った日本人と軽く談笑。一緒に写真撮るのを忘れた。
宿に荷物を置き、何も予定がなかったこの日。やっぱりFootballが見たかった。あの稲本がフルアム在籍時にプレーしていたQPRのホームスタジアム「ロフタススロード」へ。プレミアはまだ開幕してないが、2部にあたるチャンピオンシップは今日開幕。
イングランド チャンピオンシップ第1節 QPR vs Barnsley 15:00kick off
知っている選手が誰一人いない試合を見るのもまたFootballの面白さ。
席に着くと「なんで日本人が2部の試合に?」って顔してる人の視線を360度感じた(笑)
これもまたFootballの面白さ。
でもこれって、QPRに日本人選手がいるとまた変わるかもしれない。そのうち多くの日本人がこのイングランドでプレーしている日を願う瞬間だった。
頑張れ!Jリーガー!
さて試合はというと、まず気になった選手はQPRの9番のFW。もう前を向いたらシュートしか考えてなかった。Jだとポストプレーしなきゃ叩かれそうだけど、そんなの全く関係なし。これぞ自己主張の欧州。逆に見てて気持ちよかった。「お前は何様だ?!」と言われても結構です(笑)、試合内容はJリーグよりレベルが高いとは到底言えないものだった。ロングボールがピッチを舞う、これの連発。両チームとも繋ぐ意識がほとんどない印象だった。まさにボルトンのような感じ。
ただ終始QPRがBarnsleyを圧倒。結局試合は4-0。開幕戦を勝利で飾ったQPR。って見出しが翌日の新聞に出るのかな。
ここでJ観戦との違いをちょこっと。イングランド人は試合終了10分前にぞろぞろ帰る人が多い。なぜって電車が混むいからかな。あとは大差がついた試合ならもっと早く帰る。Jだと最後まで選手のために残って拍手声援を送ったり、負けたらブーイングしたりだけど、イングランドの選手(イタリアも)は試合後、律儀に挨拶なんてしない。こう考えると、改めて日本人の礼儀正しさを実感した。ブンデスではJ同様試合後はサポーターと盛り上がるみたいだけど。
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